庭の雑草対策【前編】小型熊手を使って感じた変化

HOSHITAMAの小型熊手HTSLB26・50cm。草を根から抜くための道具
ootanisan

庭の雑草をきれいに取り除いても、3か月ほどたつと、また草だらけ。「そろそろ草取りをしないと」と思うものの、暑い日の外作業はおっくうです。わが家では、そんなことを繰り返していました。

生産技術ガジェット研究所のオオタニです。今回は、庭に人工芝を敷くまでの話を、前後編でお届けします。前編のテーマは、その前に取り組んだ草取り道具の見直しです。

使ったのは、HOSHITAMAの小型熊手。草を根から抜くようになってから、再び雑草が茂るまでの期間が、わが家では約3か月から約4か月に延びました。 約9㎡の庭で使って感じたことと、道具代に見合う効果があるかを紹介します。

この記事のポイント

  • 約9㎡の庭でも、草取りには1回約1時間半かかっていました。
  • 小型熊手で草を根から抜けることが、使って良かった点です。
  • 手作業は必要ですが、次の草取りまで少し余裕ができたことを評価しています。

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今回使った道具はこちらです。

HOSHITAMA(星玉)小型熊手 HTSLB26・50cm
HOSHITAMA(星玉)小型熊手 HTSLB26・50cm

約9㎡の庭でも、草取りには1時間半

わが家は庭付きの賃貸住宅です。庭の広さは約1.5m×6mで、面積は約9㎡。細長い庭の隅々まで草を取り除くには、約1時間半かかっていました。

雑草が茂った庭。広さは約1.5m×6m

特に春から夏は、雑草の伸びる早さが気になります。3か月ほど手入れをしないと、写真のように草が茂ってしまいます。暑い中でまた1時間半の作業をすると思うと、なかなか腰が上がりませんでした。

手間だけでなく、庭の見た目も気になっていました。「隣の家から見て、だらしないと思われていないだろうか」。そんな心配に加え、草が茂ると虫も気になり、窓を開けるのをためらうこともありました。

庭を楽しむより、手入れのことが気になる。 そんな状態を少しでも変えたくて、まずは草の取り方を見直すことにしました。

HOSHITAMAの小型熊手で、雑草を根から抜く

使い始めたのは、HOSHITAMA(星玉)の小型熊手「HTSLB26」の50cmモデル。先端に4本の歯が付いた、草取り用の道具です。

HOSHITAMA小型熊手の先端。4本の歯を草の根元に掛けて使う

草の根元に歯を入れ、引いて抜き取ります。根まで一緒に取り除けるところが、使っていて気に入りました。

小型熊手を草の根元に掛けて、根から抜く様子

販売元の商品説明によると、50cmモデルの重さは約250g。柄とヘッドはステンレス製です。

新人タナカ
新人タナカ

草が根から抜けると、手入れをした後にも違いはありましたか?

オオタニ所長
オオタニ所長

僕の庭では、また草が茂るまでの期間が長くなった。きれいにした状態が前より続いたのは、うれしかったよ。

再び雑草が茂るまでの期間が、約3か月から約4か月に

以前は約3か月で草が茂っていましたが、根から抜くようになってからは約4か月になりました。次の草取りまで、約1か月の余裕ができたことになります。

もちろん、その後も草取りは必要です。それでも、次の手入れまで少し余裕ができた点を、僕は良かったと感じています。

草取り前後の比較。左は雑草が茂った状態、右は草を取り除いた状態

写真は草取り前後の様子です。雑草を取り除くと地面が見えるようになり、庭がすっきりしました。草の伸び方は季節にも左右されるため、約3か月から約4か月という期間は、わが家での目安です。

購入前に知っておきたい、苦手な草や使い方

根から抜けるのは気に入っていますが、手作業で草を取る道具なので、広い庭を一気に片づけるには時間がかかります。販売元の商品説明でも、次のような不得意な条件が挙げられています。

  • 細い草:スギナなどは、歯の間をすり抜けることがある。
  • 根だけが残った草:葉をちぎった後に、根だけをかき出す作業は効率が良くない。
  • 濡れた土:歯の間に土が詰まることがある。
  • 大量の雑草:すべて取り除くには時間がかかる。

庭に生えている草の種類や量に合うかを見て選ぶとよさそうです。また、先端が鋭いため、手袋の使用や、子どもの手が届かない場所への保管も大切です。

生産技術の視点で、草取りの手間と道具代を考える

繰り返す作業の負担は、「1回にかかる時間×回数」で考えると整理できます。草取りも、1回を早く終わらせる方法と、作業する回数を減らす方法の両方から見直せます。

今回は、草取りの間隔が変わったことに注目して、1年間の手間を比べてみます。

年間の作業時間は、どれくらい変わるか

約3か月・約4か月という間隔が1年を通じて続くと仮定した試算です。道具を替えた後の1回あたりの作業時間は未確認なので、ここでは従来と同じ1時間半と置きます。

比較項目これまでの草取り小型熊手を使った場合
草取りの間隔約3か月約4か月
年間の回数(試算)12÷3=4回12÷4=3回
1回の作業時間(比較条件)1時間半1時間半と仮定
年間の作業時間(試算)1.5時間×4回=6時間1.5時間×3回=4.5時間

この条件なら、差は年1回分、1時間半です。実際の作業時間や、季節ごとの草の伸び方によって結果は変わります。

道具代に見合うかを、時間の価値で比べる

当ブログでは、比較の基準として時間の価値を1時間950円で計算します。草取りに使わずに済む時間を金額で表すもので、家計の支出がその分減るという意味ではありません。

1.5時間×950円=年間1,425円分の時間

この金額と道具代を比べると、「どれくらい使えば元が取れるか」の目安が見えてきます。

2026年9月26日に確認した50cmモデルの参考価格は、Amazonが税込1,890円、楽天市場の遊活館が税込3,080円でした。実際の購入額は未確認のため、この価格で試算します。

道具代の参考価格計算道具代に相当するまでの期間
Amazon:1,890円1,890円÷1,425円/年約1.3年
楽天市場:3,080円3,080円÷1,425円/年約2.2年

上の時間差が続き、追加費用がかからない場合の目安です。送料が必要なら、道具代に加えて計算します。

新人タナカ
新人タナカ

買い替える前に、今の道具でも根まで抜けるか確かめてみるとよさそうですね。

オオタニ所長
オオタニ所長

そうだ。根がうまく抜けないなど、今の道具で困っていることを解消できるかで選ぶといい。

時間の差だけで見ると、道具代に相当するまでには年単位の期間がかかります。僕が良かったと感じているのは、次の草取りまで少し余裕ができたこと。金額だけでなく、繰り返す庭の手入れが負担になっているかも、選ぶときの判断材料になると思います。

まとめ|庭の手入れを楽にする、最初の一歩

HOSHITAMAの小型熊手を使って、草を根から抜くようにしたことは、わが家の草取りを見直すきっかけになりました。

  • 根まで一緒に取り除けることが、使って良かった点。
  • 再び雑草が茂るまでの期間は、わが家では約3か月から約4か月に。
  • 年間の間隔が一定で、1回の作業がどちらも1時間半なら、年1時間半・1,425円分の差になる試算。

草取りをなくせる道具ではありませんが、今の道具では根が抜きにくいと感じている人には、検討する価値があると思います。僕にとっては、庭の手入れを少し楽にするための最初の一歩でした。

HOSHITAMA(星玉)小型熊手 HTSLB26・50cm
HOSHITAMA(星玉)小型熊手 HTSLB26・50cm

後編では、人工芝を敷いた後の変化を紹介します。 子どもと庭で遊べるようになったことや、見た目を気にしていた気持ちの変化についてもお伝えします。


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